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超電磁ロボ コン・バトラーV 前半

超電磁ロボ コンバトラーV 3話
富野由悠季の演出回
スパロボではいつも最初から仲間で知らなかったが最初は四ツ谷博士は世捨て人なんだな。
自然を破壊してる人間は滅びて当然と言ってる。それを決死の説得する南原博士。
辻真先の脚本って事もあるんだろうけどハードな内容だ。

冒頭からロボットアニメを見てる豹馬
メタすぎ
超電磁ヨーヨー初登場なんだけど
ヨーヨーが武器って発想も凄いが
ヨーヨーの発想を思い付くヨーヨー名人のシーンが実写というのに度肝抜かれるw
画面分割に止め絵もあるけど出崎哲の演出であった

7話
前話でガルーダとの戦いで両腕に重傷を負った豹馬は両腕を人口細胞を使った義手にする。
義手に目をつけたキャンベル星人は敵の手先になった勝田博士を使い義手に毒を仕込む。
毒に苦しむ豹馬。
と並行する形で勝田博士の話が描かれる。ガルーダの元に帰った勝田博士は用済みという事でどれい人間にされてしまう。
どれい人間は作業の他キャンベル星人の下っ端の足揉みをしたりさせられる。なんとか励まし合いながら乗り切るどれい人間を見た勝田博士は改心。脱走し兵士の集中砲火を浴びながら解毒薬の作り方を四ツ谷博士に教え、四ツ谷博士に謝罪しながら絶命する。
この回はとにかく鞭で打たれ過酷などれい人間の描写と毒に苦しみ悲鳴を上げながら悶絶する豹馬とサディスティックなシーンが満載だ。

16話
この回はちずるのシャワーシーンがある
バンダイチャンネルではやたらこの回の視聴数が多い

19話
大作がどれい人間にされた家族を助けに大活躍する話
大活躍ぶりが尋常じゃない。
大作の変装が意外すぎる。