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透明人間とセックスしないか インビジブル

さぁ皆さんお待ちかねインビジブル

ロボコップVFXにどハマりしたポールバーホーベン監督最後の大作映画。
こわいこわい透明人間になったケビン・ベーコンとまだ戦闘能力が低い時代のジョシュ・ブローリンが戦う映画ですねー。

プラトンの言葉「もし人間が透明になれるとしたら神のように意のままに振る舞う」をテーマにバーホーベンは透明人間をリアルに描きます。
この映画に出てくる透明人間薬は投与されると透明になれるけど戻れないんです。
しかも副作用で防御力と腕力が激増します。
おまけに電撃、炎にも耐性が付いてしまいます。
そしてもう1つ大きな副作用で精神レベルが思春期くらいまでに低くなります。
ってなわけでさっそく透明になったベーコンは中学生の夢を叶えるべく
寝てる女の服をめくってオッパイを見たり
女子トイレに隠れて女のションベンを鑑賞したりマンションの隣に住むトゥームレイダーの主人公のモデルのええ乳した女をレイプします。
次にウルサイ犬をハンマー投げの要領で撲殺。
ローリングサンダーの主人公の人を溺死させ
元カノがジョシュ・ブローリンとデキてるのを知ったベーコンは発狂。

ジェリーゴールドスミスの劇伴に合わせて同僚を首の骨折ったり刺殺したりと大暴れ。
最後は元カノと突然キスしたくなったところをエレベーターごと落とされて神の元に召されるのでありました。