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映画雑記

映画、アニメ、マンガをレビューしてます

劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン

特撮は良かったと思う。
低予算ではあるが、スクリーンに耐えうるクオリティだった。
ウルトラマンティガのファンにとってはレナ隊員を演じていた黒部進の娘が今回考古学者を演じている。
その考古学者の息子がティガに返信するというのは込み上げてくるものがある。

しかしドラマパートはどうだろう。
子供向けなのは仕方ないにしても
演者たちのキャラクターや性格が余りにもアホすぎる。
創作にこんなこた言いたくないがフザけすぎだ。
昔の科学特捜隊ウルトラ警備隊も確かにユーモラスな部分はあるが地球を守るという使命に関しては真面目に作戦を練り侵略者に挑んでたと思う。
白兵戦にしたって横一列に並んで固まって撃つなんて事があるんだろうか。
樋口監督も坂本監督も今回の田口清隆監督も特撮の出身でドラマの演出は例に漏れず上手くないと感じた。

カードやソフビ人形を使ったオモチャとのタイアップの武器やアイテムはあまりにリアリティに欠けすぎでは無いだろうか。

今のウルトラマンは変身というよりは乗り込む操縦型なのは良いが。
ウルトラマンがやられても乗り込んでる人間が苦しむ様子が映されないのはやはり主人公=ウルトラマンという一体感に欠けると思う。

今回のウルトラマンのスーツも肩パッドと胸筋が増しててムキムキ感はあるが、コレジャナイ感も出てしまった