好きな
ガンダム作品のひとつだ。
ガンダムの作品の振り幅を広くした作品としてはどちらも成功してる。
0080では初代
ガンダムで表現しなかったリアルな描写を更に徹底させてるMSの細かいディテールの追加やバイオレンス描写だ。
MSのマシンガンでコクピットを打ち抜かれれば当然パイロットはミンチになる。
白兵戦でもショットガンで撃たれた人は体中に穴を開けて吹っ飛ぶ。
街中で戦えば民間人が下敷きになる描写がある。
もう一つは子供視点で見る戦争という事だ。主人公のアルは最初は戦争に憧れてるが精神的に大人に成長する話になってる。
子供から大人の成長は
ガンダムでは一貫したテーマだ。
ポケットの中の戦争は舞台になるコロニー=ポケットとも取れるし、ポケット=子供、ポケット=初代
ガンダムのスピンオフとトリプルミーニングになってる。
改めて観て調べると